刀ステのチケットって、刀ミュと比べて取りにくいイメージないですか?
舞台『刀剣乱舞』は、チケット抽選の機会が少なく狭くで、一般販売もあわせてチケ取りが難しい作品です。
(最近は抽選の機会が増えて変わりつつありますが)

と、毎回疑問に思いながら抽選エントリーしているオタクです✋
そんなオタクが👆
遠征して地方へ行く、キャパが大きい会場を狙った抽選エントリー
の検討も視野に入れるべく
今までの
- 刀ステの会場とキャパを一覧
にしてみました。
より良い刀ステライフにするためにも、あらためて戦場を確認してみませんか。
舞台『刀剣乱舞』歴代会場(劇場)一覧
現在「2020年夏新作」までの情報です。ちょくちょく更新していきます。
※外伝(小田原城であった公演)・大演練(刀ミュ合同)を除く
目次(席が少ない順)
- シアター1010(東京)701席
- 天王洲 銀河劇場(東京)746席 ←2020夏新作
- AiiA 2.5 Theater Kobe(兵庫)808席 ←2020夏新作
- 品川プリンスホテル ステラボール(東京)876席 ←2020夏新作
- サンケイホールブリーゼ(大阪)912席
- 京都劇場(京都)941席
- 大阪メルパルクホール(大阪)1010席
- 日本青年館ホール(東京)1249席 ←2020夏新作追加分
- TBS赤坂ACTシアター(東京)1324席
- 明治座(東京)1448席
- アルモニーサンク北九州ソレイユホール(福岡)2008席
- 福岡サンパレス ホテル&ホール(福岡)2316席 ←2020夏新作
- TOKYO DOME CITY HALL(東京)2471席
シアター1010(東京)701席
上演作品
- 虚伝 燃ゆる本能寺(初演)
2016年5月に舞台『刀剣乱舞』はこの会場から始動しました。
701席と今回まとめた中で一番小さいキャパの会場。
シアター1010は初演以降は公演はありませんが、大阪のメルパルクホールと共に初演の記念すべき会場です。
天王洲 銀河劇場(東京)746席
上演作品
- 虚伝 燃ゆる本能寺(再演)
- 義伝 暁の独眼竜
- 悲伝 結いの目の不如帰
- 2020年夏新作
銀河劇場は刀ミュでも定番の会場です。
席数は、今回のまとめでは2番目に少ない746席
悲伝の時の銀河劇場は東京ということもあってか、当たりにくいイメージ。
(刀ステは抽選チャンスが限られているので、円盤先行で逃してしまうと精神がやられます🙄)
その代わり刀ステで初日や千秋楽を銀河劇場で当てちゃったらとてもラッキー✌️
個人的には此処は刀ミュより難しいと思っています。
ぜひ一度はチケットゲットしてみたいところです。
AiiA 2.5 Theater Kobe(兵庫)808席
上演作品
- 慈伝 日日の葉よ散るらむ
- 維伝 朧の志士たち
- 2020年夏新作
2019年7月にオープンした「AiiA 2.5 Theater Kobe」
2.5専用会場ということで刀ステ・刀ミュ共に、関西ではAiiAのみでの公演が最近多くなっています。
キャパは808席なんですが、それよりも2F・3Fの見え方が少し不安な場所でもあります。
見やすい席を狙ったチケ取りをする場合は、抽選や一般販売を考慮していく必要があると思います。
品川プリンスホテル ステラボール(東京)876席
上演作品
- 慈伝 日日の葉よ散るらむ
- 2020年夏新作
キャパは876席で、ほとんどが一階のフラットな部分に座ることになります。
ステラボールは通常は席に傾斜がついていません。なので見え方に不安がありました。
が、慈伝の公演の際には、フラットな席の途中から傾斜をつけてセッティングする配慮がされていました。
スピーカーなどで死角が多い会場なので、刀ステの場合は2階が一番見やすそうです。
品川プリンスホテル ステラボール
サンケイホールブリーゼ(大阪)912席
上演作品
- 慈伝 日日の葉よ散るらむ
慈伝はサンケイホールブリーゼで上演されました。
キャパは912席。席にも傾斜がついています。
慈伝の頃は映画化などで、刀ステ自体に注目が集まっていたので、当時はチケ取りが厳しかった印象です。
サンケイホールブリーゼ
京都劇場(京都)941席
上演作品
- 義伝 暁の独眼竜
- 悲伝 結いの目の不如帰
941席と大きい劇場とは言えませんが、傾斜もあり見やすいです。
東京大阪と比べればチケ取りの可能性が上がるかもしれない会場です。
ただ、関西での公演は最近は兵庫の「AiiA 2.5 Theater Kobe」に集中してますので、次回京都があれば狙っていきたいところです。
大阪メルパルクホール(大阪)1010席
上演作品
- 虚伝 燃ゆる本能寺(初演)
- 虚伝 燃ゆる本能寺(再演)
- ジョ伝 三つら星刀語り
刀ステ古参にとって、大阪での公演と言えば「大阪メルパルクホール」と言ったイメージかもしれません。
キャパは1010席で、舞台の見やすさを考慮すると本来はこれくらいの大きさがちょうどいいのかも。
最近は関西での公演を兵庫の2.5専用会場「AiiA 2.5 Theater Kobe」ですることが多いので、少し寂しい気がします。
日本青年館ホール(東京)1249席
上演作品
- 悲伝 結いの目の不如帰
- 2020年夏新作(追加)
悲伝は青年館ホール(1249席)を含め、短い日程で東京の色々な会場で公演がありました。
悲伝当時は東京の会場を長期で確保するのが難しかったのでしょうか🤔
2020年夏の新作公演ですが
コロナウイルスの影響で初回の東京公演(銀劇)が一部中止になり、追加公演が青年館ホールで行われます。
TBS赤坂ACTシアター(東京)1324席
上演作品
- 維伝 朧の志士たち
最新作の維伝での会場になります。
東京で1324席もあって、見え方も傾斜ありで見やすそうです。
1000席超えてくれると当たる気がしてちょっと嬉しい。
明治座(東京)1448席
上演作品
- 悲伝 結いの目の不如帰
特別公演として明治座で悲伝の公演がありました
花道なしで1448席
悲伝以降はこちらで公演はないようです。
アルモニーサンク北九州ソレイユホール(福岡)2008席
上演作品
- 虚伝 燃ゆる本能寺(再演)
- 悲伝 結いの目の不如帰
刀ステの福岡での公演はアルモニーサンクか、福岡サンパレスです。
そしてキャパは嬉しい2008席!
傾斜もちゃんとあります。
ただ、福岡公演は公演数が少なめなので、気をつけたいところ👆
刀ステの福岡公演は最後の会場になることが多くて特別感があって好きです。
福岡サンパレス ホテル&ホール(福岡)2316席
上演作品
- 義伝 暁の独眼竜
- ジョ伝 三つら星刀語り
- 維伝 朧の志士たち
- 2020年夏新作
刀ステの会場の特徴といえば福岡公演があること!ですよね。
九州の審神者は嬉しいんじゃないかな〜って毎回思います🤗
キャパも2316席と「TOKYO DOME CITY HALL」並の大きさです。
これだけ大きいと個人的には3Fの見え方がどんなものなのか気になります。
TOKYO DOME CITY HALL(東京)2471席
上演作品
- ジョ伝 三つら星刀語り
- 維伝 朧の志士たち
こちらも刀ミュでもよくある会場で、最新作の維伝の会場でもあります。
2471席と今回まとめた中で一番大きなキャパシティの会場です。東京でこの大きさって貴重ですよね。
バルコニーのある立体的な会場で、第一バルコニーで観劇したことがありますが、遠さは別として死角があって見えにくいなど、致命的なところはありませんでした👆
刀ミュ歴代の会場キャパ一覧はこちら
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