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【刀ミュ】応援うちわの作り方(1/2)【揃えるもの編】

 

この記事は

刀ミュ応援うちわ作ってみたいけど、難しそう...。そもそも、どんなうちわがOKでNGなのか、あんまりよくわかってない。

そんな方へ。

オタクの私が実際にやっている、刀ミュの「うちわの作り方(揃えるもの編)」をご紹介します!

 

この記事に向いている人

刀ミュのうちわの作り方・応援グッズのルールを知りたい

他の人はどんなやり方で「うちわ」を作っているか見てみたい

 

この記事を書いている人

とうらぶ歴5年、2.5次元舞台歴4年の民です。

刀ミュのラブフェス2018を全通しています。

その際に培った「応援うちわの知識」を元に書いています。

 

 

【刀ミュ】応援うちわの作り方(1/2)【揃えるもの】

 

目次

※紹介する作り方は「手作り」です。また、あくまで私の作り方です※

  • 2020パライソ公演時点のルール
  • 「応援うちわ」のルール
  1. うちわを選ぶ
  2. カッティングシート(カラーシール)を選ぶ
  3. 便利にするアイテムを選ぶ(立体シール・応援うちわキット)
  • うちわの目的は?
  • うちわの文字(言葉)は何がベスト?
  • 文字の色や大きさのベストは?
刀ミュについてはこちら
【刀ミュとは?】刀ミュ初心者・初めての人へ。ざっくり刀ミュを紹介

 

 

刀ミュの応援グッズのルール

 

まずは刀ミュの「応援グッズのルール」を確認してみます。

 

2020年のパライソ公演時点でのルール

 

 

サイリウムの持ち込み本数の制限(6本まで)など、応援するにはいくつかルールあります。

 

うちわでの応援については、持ち込み制限はないですが、応援するときは1枚で応援するルールになっています。

 

 

「うちわデザイン」のルール

 

上記の画像から「うちわのデザイン」のルールをまとめると

 

  • うちわのサイズは 30cm×30cm(扇子も可)

 

  • 規定サイズ(30cm×30cm)から「はみ出す装飾」はNG
  • キラキラNG
  • 取れやすい装飾NG

となります。

 

ルールがあると、ちゃんと守れているか不安になりますが、これから紹介するアイテムは全て規定内のものです。

 

なにより「うちわ作り」楽しいですよ!推しキャラの「応援うちわ」是非作ってみましょう!

 

 

「応援うちわづくり」で揃えるもの

 

「応援うちわ」作りですが

  1. うちわを選ぶ
  2. カッティングシートを選ぶ
  3. 便利にするアイテムを選ぶ(立体シール・応援うちわキット)

の3ステップで準備をしていきます。

 

 

step
1
うちわを選ぶ

 

うちわには主に

  • 応援用うちわ
  • 100均の応援用うちわ
  • 扇子

があるので1つ1つ紹介します。

 

応援用うちわ

 

応援用のうちわのメリット

作りが丈夫で、劣化しにくい、綺麗に仕上がるところです。

うちわの中では一番オススメです。

 

「品質」が良いのが◎ 公演で持ち運びをたくさんしても、数年経っても、今でも丈夫でキレイです

 

応援うちわは黒がやっぱり定番ですよね。どうせ増えてくので最初から10-20枚くらい(失敗分も含めて)まとめて買っとくと◎

 

 

100均のうちわ

 

100均のうちわのメリット

安さと、気軽に購入できるところです。

 

注意したいのは、100均のうちわはお値段相応で「劣化が早い」です。

ある程度使っていると、クタクタになって見栄えが悪くなってきます。

 

とはいえ100均は気軽にうちわが作れます。品質にこだわらないなら100均うちわがベストです

 

私が購入した100均うちわはわりとすぐ剥がれてきちゃいました

 

 

扇子

 

扇子のメリット

和物の刀剣乱舞らしいところ、珍しいので目立つことです。

 

ただ、無地の扇子をAmazon等で調べたところ、ほとんどが規定外サイズ(37cmとか)でした。

「規定内の無地扇子」を探すのは一苦労しそうです。

(私は見つけられなかった)

 

規定内サイズの「和柄扇子を100均で買って装飾」した方が早いと思います

 

手作りとは逸れますが、公式で扇子(下写真)があるので、これで応援しても「あ!ソレ2018のやつだね!」って気づいてくれるかも。

 

 

step
2
カッティングシートを選ぶ

 

わたしのおすすめは、『とことこマーチ A4サイズ カッティングシート』です。

  • 艶あり・艶消し
  • 金色・銀色
  • 変わった色

などなど、多種類のシートを選べます。

何度も貼り直しができるのも◎

(※詳しい使用感は別記事で現在作成中です)

 

100均のシートはすぐ剥がれて・紙製なので劣化しやすい。「とことこマーチ」のシートは「貼り直しもできて、剥がれにくい・劣化しにくい」と、かなり使いやすいシートです。

 

私の場合は楽天で「好きな色・好きな枚数」を送料無料額まで「まとめ買い」していました

 

 

step
3
便利にするアイテムを選ぶ

 

なくても良いですが、あった方がより便利に扱えるアイテムを紹介します。

 

応援うちわ用のデコシール

 

「指さして☝️」

「大好き」

「♡・★」

など、特定の文字や記号が既に印刷されているうちわ用の立体シール。

 

遠くからでも視認しやすい色・デザインで、うちわのクオリティが上がります。

 

立体シールの購入は100均がオススメです。入手しやすくお安いので気軽に応援うちわを作れます

 

立体シールだけでうちわを作っても良い感じに仕上がって◎ポイント使いもできる優秀アイテムです。

 

 

応援うちわセット

 

1つ1つ買うのは面倒だから、全て揃っているのない!?

って方は一式揃ってる「応援うちわセット」がオススメです。

 

こちらは目立ちやすい「蛍光カラー」で王道うちわが作れます。(刀ミュはホログラムNGなので、内容物に含まれているホロシートは使えませんが)

 

 

【注意】揃える際の「購入時期」について

 

最後に1つだけ「うちわ作り」で注意したいのは

人気公演近くになると、実店舗でもネットでも「うちわ作り関連商品」が売り切れはじめます。

しかも割高になります。

ので、

「公演前の早めの時期」に購入しておくのがオススメです

 

 

応援うちわのデザイン

 

必要なものはわかった。けど、何から始めれば良いかわからない。

そんな方へ。

まずは「ざっくり完成イメージを決める」と、どう手をつけるか具体的にわかってきますよ!

 

一緒にうちわのデザインについて考えていきましょう!

 

うちわの目的は?

 

うちわ作りで悩んでしまう、つまづいてしまう人のほとんどは

「うちわでどうしたいのか?」が具体的に決まっていない人です。

 

自分の気分を上げるアイテムにしたい?

うちわでこっちに気づいてもらいたい?

ファンサしてもらいたい?

 

下に行くほど達成しにくいし運が絡みます。

 

例えば

私はただ推しの専用うちわを作りたいの!

って人も

よくよく考えて欲しいのですが

1番の目的が「自分の気分を上げたい」なのか「キャストさんに気づいてもらいたい」のか「ファンサしてもらいたい」のかで、デザインが結構変わってきます(特にうちわの文字とか)

 

うちわを作る「目的の優先順位」は決めた方が作りやすいです!

 

 

うちわの文字(言葉)は何がベスト?

 

応援うちわの「文字(言葉)」って迷いますよね。

 

「気づいてもらいたい!」

「ファンサしてもらいたい!」

 

そう思えば思うほど「ベストな文字ってなんなんだ?」と毎回悩みます。

 

 

結論:なんでもいい!(マジで)

 

ズバリ私の経験から言うと

「正直なんでもいい。自分が思うベストな言葉が一番ベスト」

 

なぜなら「うちわだけ」のアピールは「ほぼ運」だから。

 

 

うちわだけじゃない!応援(アピール)要素

 

細かいこと言い出せば

「席」によって「うちわのデザイン」は変えたほうが良いです

 

また「うちわだけ」のアピールではなくて

「ペンライト」

「身に付けるもの(公式グッズなど)」

とかでもアピールできるところがたくさんあります。

 

なにが言いたいかって言うと、

以上の要素を頑張っても、ちょっと確率あがるかも?ってくらいで「結局のところ運(特に席運)」なので

「うちわの文字は好きするのがベストなんじゃないか」と私は思ってます。

 

ちなみに私がラブフェスで実際に「うちわの内容のファンサ」をされたのは、ほぼ「席運」が決め手になってます

 

 

オタクの個人的「オススメ文字(言葉)」

 

ここまで読んで、

うちわの目的によってデザインが変わるって言ってたくせに、結局は文字のデザインはなんでもいいって適当すぎ!

って思った方。

 

本当になんでもOKなんですが(結局マジで運なんで)

「気づいてもらいたい!」目的で

個人的なオススメの文字教えます。

 

もうこれは

「推しの名前(超デカ文字)こっち」

です。

 

私は刀ミュに推しが複数いますが、遠くからでも近くまでやってきてくれるパターンはこれが一番効果アリでした。

(今までの公演で「え?これたぶんオタクのうちわみて来てくれてるよね?」ってパターンが2回ありました)

 

私の勝手な解釈ですが

おそらく

  1. 「名前」がキャスト側が一番目にとまる
  2. 「名前+こっち」で「名前」だけのうちわよりも目がとまりやすくなってる
  3. 「こっち」のシンプルな言葉にすることで見やすくなってる
  4. 「こっち来て」とも「こっち見て」とも「こっち手を振って」とも「どうとでも取れる」のでキャストさんのやりやすい範囲でファンサができる

から反応しやすいんじゃないかと思いました。

 

「〇〇こっち」じゃなくても以上のポイントを抑える文字ならなんでもいいかも。

例えば「お〜い!〇〇」とか。

 

ただ、この場合も「うちわ」+「席運」が絡んでいるおかげで近くまでやってきてくれているってパターンだったのでやっぱりうちわの文字はなんでもいいと思います。

 

あとすごくメタな話&個人的な体感なのですが、年齢が高いキャストさんの方が精神的余裕(周りが見える)があってこっちまで来てくれたりゆっくりファンサしてくれたりする印象でした。

(※あくまで個人的な体感です※)

 

 

文字の色や大きさのベストは?

 

うちわの文字を「キャラのイメージカラーにしたい!」と思う方もいらっしゃると思います。

 

ただ、少し注意したいのは

 

「気づいてもらえる」

「ファンサしてもらえる」

と言う目的ならば

 

  • 文字は大きくする
  • 背景(うちわの地色)とのコントラストが高い配色にする

のがやっぱりベスト。

 

応援うちわを作った「目的」にもよりますが、一般的には視認性が高い色や文字が一番です。

 

 

実際にうちわを(デザインから作成まで)作ってみる

 

以上

オススメのうちわ作りで「揃えるもの」のご紹介でした!

 

と、長々説明しましたが

具体例ないと

実際に作っていくその先をイメージしにくいですよね。

 

なので、

実際に応援うちわを「デザインから作成まで」作ってみることにします!

 

別記事「うちわの作り方 2/2」で今後上げる予定です。
 

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