※この記事は後半(2/2)記事です。
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【京都観光レポ1/2】御朱印を集めると中央が「刀の鍔」に!【刀剣御朱印巡り第10段】
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【京都観光レポ2/2】御朱印を集めると中央が「刀の鍔」に!【刀剣御朱印巡り第10段】
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目次
【寄り道3:合槌稲荷大明神】ひっそりと佇む小狐丸ゆかりの祠
粟田神社の道路向かい側にあるのが相槌稲荷大明神。
上記画像は山道入り口になり、この奥に神社(というか祠だそう)があります。
三条小鍛冶宗近と小狐丸ゆかりのある場所だそうです。
小狐丸が打たれるのに相槌役の人間が実は狐(稲荷大明神)だったという逸話がありますが、その稲荷大明神をお祀りしたのが、この祠だともいわれているとか。
山道のいくつもの赤い鳥居をくぐって家と家の隙間を通っていくと、祠へたどり着きます。

記憶がおぼろげですが、昔行った時はもっと古い場所だった様な気がします。
石の鳥居とか建て直したと思う。おそらく(記憶が曖昧)
こんな絶対普通は見つけられない様なところに小狐丸や刀工の三条宗近とゆかりのある場所があるなんて京都はすごいですね。
【🌸3社目:豊国神社】秀吉ゆかりの神社・骨喰の御朱印
豊国神社へは、粟田神社近くのバス停(神宮道)から乗車し、三十三間堂で下車します。
下車後は信号を渡り、少し歩けば豊国神社に着きます。
写真の豊国神社の唐門は国宝指定の貴重な建造物なんだそうです。
今は無き伏見城(秀吉が作らせた城)から持ってきたものだとか。

社務所も賑やかです。
社務所には刀剣乱舞の骨喰スケールフィギアなど飾ってあって賑やか。
豊国神社の刀剣グッズもあって、ひとつひとつ見ていくと楽しいです。
今回の刀剣御朱印のデザイン+クリップ付き
豊国神社の台紙は、薄紫系で骨喰らしいカラーです。
蔓(つる)のある葉っぱと、隅っこにある花は何の植物でしょうか。
朱印の方は豊臣の家紋と同じ桐の花の紋です。
豊国神社のすぐそばにある方広寺で巨大な鐘も見れます
私が豊国神社に来たらに必ず見ていくのが方広寺にあるこの巨大な鐘。
後に家康に豊臣家が言いがかりを付けられるあの鐘です。

【🌸4社目:藤森神社】馬・勝運・紫陽花で有名な神社・鶴丸の御朱印
豊国神社からは、京阪電車七条駅で乗車して墨染駅で下車。
少し歩いていくと藤森神社に着きます。
勝運と馬の神社として有名です。

広い神社なので、隅々まで歩き回っていると見るところが結構沢山あります。
最後の藤森神社でやっと晴れてきて良い写真が沢山撮れました。
宝物殿で鶴丸(写し)を見ることができます。
宝物殿は拝観料は無料。
撮影OKの場所と禁止の場所で分かれています。
撮影禁止エリアでは鶴丸(写し)を肉眼で見ることができます。

また今回から、
今までの刀剣御朱印と記念品が全て飾ってあります。
過去にどんな御朱印と記念品があったのかを見ることができて面白かったです。
鶴丸奉納グッズ沢山あります
鶴丸のグッズが奉納&飾られているのは刀剣乱舞好きとしては嬉しいところ。

鶴丸は初期実装キャラクターなので、現在まで沢山グッズが出ています。
自分では手に入れられないグッズも実際見ることができるので、個人的にかなり見ていて楽しい場所です。
今回の刀剣御朱印のデザイン+クリップ付き
藤森神社の台紙はクリーム色。朱印を囲んで鶴が飛んでます。
朱印の方は、右下のふわふわがキャラクターの鶴丸の衣装っぽいです。
今回の御朱印とクリップを一気見!無事御朱印巡り終了
無事、京都刀剣御朱印巡り終了し、京都駅まで戻って来ました。(藤森神社からはJRで戻ってきました。)

4社のおかげで京都の旅行が毎年楽しめていて、とてもありがたいです。
最後に御朱印と記念品を一気にご紹介
今回の刀剣御朱印を並べると中央が「刀の鍔」になります。
オタク的にはこれはコンプしたくなるし、刀剣御朱印らしくて嬉しい。
クリップもデザインが凝っています。
こうしてみると、毎年いろいろ工夫が感じられますね。
今回の御朱印巡りもとても楽しく過ごせました!
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【京都観光レポ1/2】御朱印を集めると中央が「刀の鍔」に!【刀剣御朱印巡り第10段】
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